カバードワラント、仏ソシエテが大証に初上場

 NIKKEI NETに仏ソシエテジェネラルが大証にカバードワラントを初上場するニュースが掲載されていた。

 仏ソシエテジェネラル証券はデリバティブ(金融派生商品)の一種である「カバードワラント」を大阪証券取引所に上場する。少額の資金でも株価変動に応じて売買益を狙える商品で、個人投資家の運用ニーズを取り込む。カバードワラントの国内上場は初めて。

 カバードワラントは、株式などをあらかじめ決めた価格で売買する権利(オプション)を証券化したもの。権利部分だけを取引するため、1口数万円程度から購入できるのが特徴だ。


 大阪証券取引所からアナウンスされていたカバードワラント上場制度に関する具体的な上場ニュースがようやく出てきた。しかし、現時点では原資産が何かも分からないし、「買い」だけでなく「売り」もできるのかどうかも不明。

 似たような商品にゴールドマン・サックス証券のeワラントというのがあるが、eワラントは非上場商品。

 日本では日経225以外のオプションはあまり普及しておらず、個別株オプションやREITオプションは低迷、とうもろこしや粗糖オプション取引は休止、金先物オプションは新規受注停止と散々な状況である。あまり普及は望めない状況にあるが、果たして大証のカバードワラントは投資家に受け入れられるのだろうか。

 個人的には通貨オプションが上場されればと思う。

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